休み前早く帰宅とそう決めて

 こんは。アキュゥろです。

 お休み突入。週半ばのお休みはありがたいですね。

ラノベ
20240319 ラノベ10冊目『獄門撫子此処ニ在リ 2』
 意外? な黒幕で面白かったですね。鬼と狐のコンビの先々の敵と云うかライバル位置になるのが天狗なのでしょうか。撫子が天狗を八つ裂きにしたクライマックス、「あ。絶対にこいつ死んでない」って確信させるような描写でしたよね。
 今巻も和中テイストがメインなのですが、一方で儀式の元ネタがアステカ神話だったりメキシカンな料理が出てきたりするので、次巻ではまた違った国の元ネタが出てくるかもしれないと想うと楽しみですね。
 撫子とアマナの互いを想うがゆえに厄介な関係は長く続きそうです。

20240319 ラノベ11冊目『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 8.5』
 真昼の日記を元にした短編集。おまけの小冊子はシンデレラと入れ替わりの話と真昼が猫になる話。
 どの話も面白いですし、メインの方も短く話を切ってあるので違和感とかは無いのですが、僕短編集を苦手とする点があって。時系列どこの話かさっぱり判んねぇんですよね。本編を読むのも大分空くとすっかり忘れててしかも整理整頓できていないので前の巻どこにあるかなんて判りませんし。短編集の冒頭にはどこの話か明記して頂きたいものです。作品によってはやってくれている短編集もあったはず。
 それはさておき。本編では語られないキャラクターの掘り下げがあって良きです。周の両親の怒らせると実は怖い一面とか、小雪さんの人格とか。特に小雪さんに関するエピソードは9巻に繋がっていたんだなという。これは短編読むの遅れてて偶々つながって良かったかもしれません。

20240319 ラノベ12冊目『誰が勇者を殺したか』
 メロンブックスでやけにスペースとっておススメされていたので読んでみた作品。面白かったです。淡々とした文体でやけに落ち着いた感じの作品だなと想いましたが、作者が44歳になってから小説を書き始めたとか。普通の小説じゃなくてラノベをというのが面白いですが、文章を書くのに年齢制限はありませんからね。
 タイトルがフーダニットの割に、本質的に重要になってくるのはワイダニットの方。仲間達視点でそれぞれ勇者について語られるのが、マダミスっぽくて非常に良いです。オチもこれまたマダミスっぽいんですよねぇ。
 後は取材をしているのが実は「 」というのも叙述トリックっぽくて良い所。勇者についても呼び方のルールがあったりとか本当面白いですね。

20240319 ラノベ13冊目『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 9』
 真昼の誕生日をスポットとした話。真昼にとっては誕生日はただの1日でしたが、周が祝う事で特別な1日になりましたね。買った時に表紙のイラスト何ぞと想いましたが誕生日会ですね。そしてちゃんと羽根もある。
 小雪さんの話題が出るので、真昼の三者面談にでも行くのかと想ってましたが、バースデイプレゼントだったとは想いませんでした。周も小雪さんに認められて増々公認カップルとなっていくなぁ。
 進路の話が出てますが、このまま大学生編とかまでいくんでしょうかね??

 

 ざっとラノベの感想も書きましたし。明日は映画の予定も無いのでゆっくりといたしましょう。


 あ。マグネループMAX。多分効いていると想います。ただこれ問題があって、痛みは抑えられていますが、根本的なダメージソース消しているわけではないぞ、という点。攻撃受けてベホイミで回復してますが、致死ダメージ食らったら終わります。そんな感じ。しかしなあ。歯ぎしりはストレスある限りしてしまいますしね。


総括
・今日もFB2
ポケモン
ラノベ

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