時早く夜の闇直ぐ来るものと

 こんは。アキュゥろです。

 昼前に起床しましたが……。やる事が全然追い付きません。主にポケモン。図鑑もそうなのですが、さいきょうレイド。あとメインのストーリーもまだクリア出来ていなかったので進めたり。

 

20240114 ラノベ1冊目『幼馴染彼女のモラハラがひどいんで絶縁宣言してやった ~自分らしく生きることにしたら、なぜか隣の席の隠れ美少女から告白された~』
 『ざまぁ系痛快ラブコメ、開幕!!」という帯でなるほど。主人公がラブコメで無双するラノベか、と想って購入しましたがコメディ要素は控えめでしたね。表現は明るめですが、青春の闇が描かれてますね。
 そして最後まで読んだ時に僕が持った感想としては、作者が描きたかったのは主人公一ノ瀬の無双でも、雪代とのイチャイチャでもなく、花火の好意が空回る姿と酷い目に合う姿だったんだな……って。明らかに花火のシーンの描写だけ力入ってんのよねぇ。最初の方数ページで花火が本当に一ノ瀬が好きで、他の誰にも渡したくないの伝わってきますし。歪んだ性格じゃなければ普通に良いカップルだったんでしょうね。

20240114 ラノベ2冊目『幼馴染彼女のモラハラがひどいんで絶縁宣言してやった 2 ~自分らしく生きることにしたら、なぜか隣の席の隠れ美少女から告白された~』
 花火が引きこもって、一ノ瀬と雪代が結ばれハッピーエンドになったあと、描かれる事ってあるのか疑問に想っていましたが、花火より邪悪な存在が登場しましたね。姉という。ただ、父親の存在で収まるという。毒を以って毒を制す、ですがこの先父親が一ノ瀬の前に立ちはだかるのではないでしょうか。などと。
 にしてもあれだけ酷い目に遭った上に、汚された花火ですが、「颯馬センパイをなじっていいのは、私だけです」と云う台詞がポロっと出てしまうあたり「あ。こいつ想ったより凹んでないし反省してないわ」となりますね。自分が汚されるより何より一ノ瀬が他人に傷付けられるのが許せないというのすごいな。2巻のプロローグも花火から始まってるあたり作者の本気の愛を感じますし。
 花火が一ノ瀬の動画が拡散されるのを恐れていたのって、一ノ瀬が酷い目に逢うというのを恐れていたというよりも、自分だけの一ノ瀬が失われるという心配をしていた感じすらあるなあとか。
 さて。3巻ではどんな展開になるのでしょうか。


 ルイ姉のドラクエⅥを眺めてましたが、色々と笑いどころあって楽しめました。笑いの神っているんですよねぇ。


 一番バタバタする週が始まります。今週乗り切って1年のスタートを良いものとしたいところ。

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