父の日に感謝の気持ち送る酒

 こんは。アキュゥろです。

 父の日の酒は無事に到着したようです。お礼のメールがきました。
 ネットニュースを視ると、母の日と父の日の格差を感じている父親は9割とかなんとか。頑張れ日本のお父さん。あれよね。お店とかでも母の日キャンペーンは大々的に視ますが、父の日キャンペーンあんまり視ませんよね。

 映画の感想など。

25-28『映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』』6月16日(公開6月16日)
 正直スパイダーマンシリーズちゃんと追いかけてないので、あまり楽しめるとは想っていませんでしたが、楽しめました。もちろんちゃんとシリーズ追いかけている人の方が、色々と判って面白いとは想います。
 シリーズ判ってなくても楽しめるのはアニメ映像の迫力が圧倒的。多分1つ1つの動きの速さはそんなにでもないんでしょうけど、視せ方がすごく上手な作品ですね。注意書きにある通り眼は疲れますけども。アメコミの雰囲気が生きた映像になっています。
 ストーリー的には「え? ここで終わり?」みたいな終わり方になっているのが残念と云えば残念ですが、次回作が楽しみですね。(あるよね?
 最初物語は世界の秩序を取るか、グウェンを救うか、みたいな話と想い込んでましたが、世界の秩序か、父を救うか、みたいな話なんですね。結構親子の愛がテーマだったりするところもあってその辺が僕には意外でした。にしても一番世界を憂いているミゲルが敵っぽくなっちゃってるのは何か悲しいですね。
 そしてこうありがちですけど燃える、自分の敵には自分だ、という展開もあって良いです。
 
26-29『映画ブラッククローバー 魔法帝の剣』6月17日(公開6月16日)
 徹頭徹尾脳筋熱血アニメでした。原作未読、アニメ視視聴なので、この映画の中の話でしか把握できていませんけども。
 腐った世界を滅ぼして、1から理想の世界を作り上げるぜ、というコンラートをアスタが止める、という話ですね。もちろんコンラートの思想は危険ではありますが、根っからの悪者じゃないんだなあというのが良く伝わりました。どちらも差別のない世の中を作りたいんですよね。
 尺があればコンラートの過去の物語も知りたいところでした。

27-30『劇場版 Collar×Malice deep cover 前編』6月17日(公開5月26日)
 原作未プレイ。登場人物がそこそこ多いですが、関係性は何となく把握できました。というか最近のアニメ映画は原作読んだり、アニメ版を視聴前提のものが多い気がしますね。そっちの方が客呼びやすいのでしょうか。
 で、これは本編のゲームのスピンオフ的な位置づけなのでしょうか。Xday事件の中には含まれて、いない? そっちの方はゲームやってどうぞ、でしょうね。
 首に仕掛けられた毒入りの首輪とか、連続殺人事件とか非常に興味深い内容ですが、いかんせん前後編で1時間ずつって尺めっちゃ短いんですよね。駆け足過ぎて「お、おう」ってなります。考察とかちゃんとやるんでしたらゲームの方がよいんだろうなあと想います。ハラハラ感を楽しむのと、後はキャラクターを愛するための映画でしょうね。本編始まる前に茶番的なものを入れたりとか、終わった後にプレイヤーへの呼びかけてきなものもありましたしね。

 6月の第3日曜日は綿流しの日という事でひぐらし一挙を視ながら。

総括
・今日もFB2
・寝
ポケモン

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