こんは。アキュゥろです。
ようつべ君僕のチャンネルで勝手に配信始まっててビックリしました。ページリロード入って何らかの拍子に始まったんですかね。怖い。
映画。
23-23劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』5月24日(公開5月24日)
ジャングルポケットが主人公の話。フジキセキへの憧れから、タキオンの壁にぶつかり、最強へ至るまでの道程が描かれました。走る事の描写があんなにも様々な方法で描けるものなんだなと感動しました。アニメ版ではFirst-person視点とか無いですよね。そこも面白かったですし、劇画調の描き方や態とぐちゃぐちゃにした描かれ方、ありとあらゆる手法が使われていたと想います。ギャグパートでは逆にぎゅにゃぐにゃしてたりとか。
ジャングルポケットの挫折からの復活も良かったですが、僕個人としては何よりもタキオンの狂気がこれでもかと表現されていたのが良かったですね。『ウマ娘の限界が知りたい』から『自分で超えなければ意味がない』にシフトしていくのが良いです。
あとタキオンの数式演出はカッコよくて好きですね。
最後の有馬もやって欲しかったですが、これは別の機会にという事なんですかね。
24-24映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』5月25日(公開5月24日)
個人的には惜しいと感じた作品。映像は悪くないですし、曲も悪くなかったと想いますし、世界観も割と面白かったです。テンポは悪くない反面、説明不足感があるのと、ここでこんなに曲を目立たせる必要あるかなと想ったシーンがいくつか。具体的には想い出せないんですけども。
後は映画自体よりもこう、広める気が無い雰囲気がなんというか。宣伝は何回か視た気はしますが、上映回数少ないですし、パンフレット無いですし。大人の事情やろなって。
母親を訪ねてツムギが色んな人と出会いながら旅をし、柊がそれを助けるという王道のボーイミーツガールなのですが、その母親の設定の回収がうーんと想うところです。母親が雪の神の生贄? みたいなものになり、村を助けたのは良いですが、寂しさのあまり……みたいな展開だと想うんですけども父親が何故それをツムギに伝えてはいけなかったとか、小鬼についてとか、隠の郷についてとか色々と語られなかった部分があって気になります。ほっこりとする物語自体は好きだったので、設定がもう少しシンプルな方が良いかなと想いました。
25-25映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章』5月25日(公開5月24日)
面白かったです。特に母艦爆発の時は「は?」ってなりました。漫画は読んでませんが、漫画の方は上手く回避できたのでしょうか。おんたんと門出が関わった重要な人物達があんなにもあっさりとたくさん吹き飛ぶ事になるなんて、と衝撃を受けました。おんたんの兄が散々「誰を守る?」と云っていたのはおんたんが世界を壊しても、門出を守るという事に繋がるキーワードだったんだなーと。でもあれですね。兄自身は吹っ飛ぶのよね。何か解決に向けて活躍するんだろうなと予想していたのであっさり吹っ飛んだ時は笑いました。世間的にはただのニートで終わったやんけ。おんたんの内心には大きく影響を与えましたが。
おんたんの正体が、実はタイムシフターという事がギリギリのタイミングまで明かされないのはこの映画の上手いところでしたね。感の良い人は直ぐに気付くような演出あちらこちらにあるんですが、はっきり名言されるのは後半。ちなみに僕は全然気付いておりませんでした。門出は飛び降りたあと普通に助かるものとばかり。
シフトしなければ、宇宙船来なかったんだもんなあ。それからイソベヤンというギミックもタイムシフトのフリの一部だったんだなあと今更。
おんたんのセリフ。「みんながここにいるなら、僕もそこにいるのです」が後に「門出がここにいるなら、僕もそこにいるのです」になっていたのは感慨深いです。
あとはやっぱり「『絶対』ですから」のセリフは良いですね。
いやあ。セカイを変えようとする物語はやっぱり面白いですね。本当。
さて。2日間割と無茶に動いたので明日は寝て過ごしますよ。
総括
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大阪 晴27/17 alHo
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