既視感を何処か覚えるこの演技

 こんは。アキュゥろです。

 レーザー当て→映画→充電コード購入で梅田歩いてました。やる事は一通りやったのでOKなのですが、人混みがすごくてやはり連休中の梅田は歩くものではないと想いました。メロンも寄りましたが、欲しいのは10日発売だな、と。

3-3『映画『BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』』1月7日(公開1月5日)
 何でこの映画って全然宣伝してないんですかね? 予告でも1,2回しか視ていない気がするんですけども。視た予告映像で内容が気になりましたが、キービジュアルにダサさを感じてしまうのは僕だけでしょうか。
 出来はとても良かったです。未来SF的な話ですが、視せ方はどちらかというと古典アニメの王道な気がします。声優さんも手堅い方ばかりですね。ララックの狂気じみた演技にこう、懐かしさを覚えていたらゆきのさつきさんでしたね。なるほど。
 内容は主人公サイドの逃走劇と敵サイドの復讐劇の話。転法輪が種族繁栄のためという大義名分で動く割に、キサラギに執着し過ぎるので違和感バリバリだなぁと視ていたら、キサラギに「妹を殺された事に対する復讐なのだろう」という指摘をされてすごく納得がいきました。
 クルスについてはこの映画単体で視るとすごく良いヤツなのですが、ルナルゥのためにヤオハチの兄貴を穀してますし、色々ヤクザのために汚い事もやったのでしょうね。ヤオハチに刺されたのって因果応報だったんだなって視終わってから判りました。それでも最期までルナルゥのために動けたのが素晴らしいと想います。
 主人公サイドとしては、生きる意味が視出せないキサラギがルナルゥのために奔走したり、ルナルゥの強く生きる様子が描かれていたり。この辺はやっぱり王道だと想いますね。
 映画視てて気になったのは何でララックノノックは二重人格なのとか。いあ、まあそれ云ったら獣人とかヴァンパイアとかに改造されている人間がいる中でそこだけ疑問持つのおかしいやろ、かもしれませんが。
 あとはルナルゥの親が、何故態々横浜から新宿に来たのか、ですかね。横浜もきっと希望だけに溢れた街ではないんだろうな。
 エスタブライフでは背景とかってどのあたりまで語られているんですかね。まあメインキャラが違うので毛色も全然違うのでしょうけど。
 こういう名作はもうちょっとちゃんと宣伝した方が良いと想うんだけどなぁ。

 さて。残りの休日。ちゃんとポケモンしましょう。

 

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