連絡も速やかに入れ直ぐ帰宅

 こんは。アキュゥろです。

 スゴイ雨でしたね。大和川も氾濫直前までいったんでしょうか。僕は通常通り出社し、本日は請求書もありましたので社内でお仕事しておりました。

 仕事終わって、まだ雨降っていたので外出するか逡巡。まあでも映画視に行きました。

21-24『アムリタの饗宴/アラーニェの虫籠〈リファイン版〉』6月2日(公開5月26日)
 上映順番は『アラー二ェの虫籠〈リファイン版〉』→『アムリタの饗宴』の順番で上映でしたね。
 両作品とも起きながらにして悪夢を視たい人には超おススメの作品でした。気分が沈んでいる人は普通に視ない方が良い作品ですね。僕は基本的にはグロテスクな作品は好みでは無いのですが(何故視に行った)、それでもこの両作品は人を惹き付けるというか、引き込む力がある作品というのは良く判ります。内容は半分も理解できていないので雰囲気だけですけども。
 アラー二ェの虫籠はそもそもの原因、起因や敵味方が二転三転して全然追い付けてませんでした。夢の中の少女も実は逆でした、というオチでしたし。首の傷とかちゃんと伏線はありましたね。
 虫とか、血とか、死体とか確かにビジュアル的にもグロテスクではあるんですが、そういう直接的なものよりも心理的に迫るようなグロテスクの方が強かった気がします。
 後はホラー『ゲーム』をやっているような感覚も強かったかなあ。
 目まぐるしい展開なので良くも悪くも登場人物が雑に死にます。時間があればもう少し背景知りたいところですが、そこには重き置いてないですね。
 この作品も2回3回視たら色々と視える世界が多そうですが、基本的にホラーとかグロそんなに好きではない僕は多分視る機会なさそう。
 アムリタの饗宴に関しては、アラー二ェの虫籠よりは判り易かった気がします。要は3人で一緒にいる事を優先した少女が、人間をやめる、という話ですね。滅茶苦茶強引ですが。ある種のループものなので、何度もやり直した後ハッピーエンドになるのかと想っていたら割と衝撃エンドでした。いあ、まああれもハッピーエンドと云えばそうなのかな……。短い作品ではありますが、独特な世界観がしっかり描かれた良い作品でした。


 何か映画以外にも書こうとしていた事があった気がしますが、まあ良しとしましょう。

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